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パニック障害と対処法 - 恐怖症を克服したい!/恐怖症改善.navi

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パニック障害と対処法

パニック障害とは

「またあの発作が起きたらどうしよう!」(予期不安)


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パニック障害における症状の特徴は、特に身体の病気がないのに、突然前触れなく動悸やめまい、呼吸困難などの発作(パニック発作)を繰り返すことと、予期できないことへの過度な不安です。
これらが高じてくると「自分がコントロールできない」「もしかしらこのまま死ぬのでは‥」「気が狂うのでは‥」といった耐え難い恐怖を伴うようになります。
そのため外出もままならず(広場恐怖)、長引くと仕事などもできなくなったり、うつ病になることもあります

※専門医による的確な診断と早期治療が必要です。

パニック障害の診断基準

パニック障害には、現在2つの国際的な診断基準があり、1つは、米国精神医学会により2000年に作られたDSM-4-TR(『精神障害と診断と統計の手引き』)で、精神疾患の診断のために用いられるガイドラインです。

2つめは、世界保健機関(WHO)により1992年に作られたICD-10です。
ICDとは、『疾病および関連保険関係の国際統計分類』の略称で、同じく精神疾患の診断に使われるガイドラインです。

どちらの診断基準を活用するかは、医師によって違います。

ここでは、ICD-10によるパニック障害の診断基準(一部省略)について記載します。

〔T〕反復性のパニック発作で、特別な状況や対象によらず、自然に起こることが多い(エピソードは予知できない)。パニック発作は、懸命な努力の必要な状況や危険にさらされる状況及び生命を脅かされる状況に伴うものではない。

〔U〕パニック発作は下記の全てを特徴とすること
 (1) 激しい恐怖または不安に、明瞭に区別されるエピソード
 (2) 突発的な開始
 (3) 数分で最強になり、少なくとも数分間は持続
 (4) 下記のうち少なくとも4つの項目が存在し、そのうちの1つ(項)は@〜Cのいずれかであること
  (自律神経性の刺激による症状)
   @ 動悸、または強く脈打つ、あるいは脈が速くなる
   A 発汗
   B 振戦(しんせん=)またはふるえ
   C 口渇(こうかつ:口中やのどが激しくかわき、水分を欲しがる状態)〜薬物や脱水によるものではなく。

  (胸部、腹部に関する症状)
   D 呼吸困難感
   E 窒息感
   F 胸部の疼痛(ずきずきと痛む)や不快感
   G 嘔気(吐き気)や胸部の苦悶感(例:胃をかき回される感じ)

  (精神症状に関する症状)
   H めまい感、ふらふらする、気が遠くなる、頭がくらくらする感じ
   I 物事に現実味がない感じ(現実喪失感)、あるいは自分自身が遠く離れてここにいない感じ(離人症)
   J 自制ができなくなる、「気が狂いそうだ」、あるいは気を失うという恐れ
   K 死ぬのではないかという恐怖感

  (全身的な症状)
   L 紅潮(頬などが赤らむ)または寒気
   M 痺れ感(シビレ)またはチクチクする痛みの感覚

〔V〕主要な除外基準
 ・パニック発作は身体的な障害や、「器質性精神障害」(※1)あるいは「統合失調症」(※2)とその関連障害、「気分(感情)障害」(※3)、または「身体表現性障害」(※4)のような他の精神障害によるものではないこと。
 ・その内容と重症度には個人差の幅が極めて大きいので、「中等度」「重度」の2段階に分ける。
  [中等度]:4週間の間に、少なくとも4回のパニック発作
  [重 度]:4週間以上の間、各週に少なくとも4回のパニック発作


(「こころの医学事典」日本評論社 より)

〔補足〕
(※1)脳に変化(肉眼的・顕微鏡的)が起こったために生じる精神症状
(※2)かつては精神分裂症と呼ばれていたが、誤ったイメージが強いため平成14年に統合失調症と改名。幻覚や妄想という症状が一応特徴ですが、その症状は多彩なため理解するのが難しいところがあります。
(※3)うつ病と双極性障害(躁うつ病)を合わせた呼称です。名前から気持ち問題と考えれられがちですが、実際はもっと体全体の調子が悪くなる病気です。
(※4)精神的な悩みを抱えているため身体症状で苦悩を訴えたり、病気の根拠がないのに身体の病気を確信して悩み、医療援助を頻繁に求める症状をさす。心気症。


≪パニック障害の対処法≫

1)早期発見と早期治療
  パニック障害は身体の病気と違い治療が遅れやすく、また治療そのものが不適切、不十分であることが少なくありません。そのため、慢性化の傾向が強いです。またうつ病やアルコール依存症になる場合があり、早期の専門医の受診が必要です。

2)本人はもちろんですが、周囲の人々、特に家族の十分な理解が重要です。
  パニック発作は、本人にはどうにもならない発作で、死ぬほどの恐怖なのであり、それを「身体の病気ではないのだから大丈夫」と客観視した意見を言うことは、ますます本人を追い込むことになります。
  さらに暴露療法などの治療には家族や周囲の人の援助が欠かせません。

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3)この病気ゆえに、できなくなることはありませんので、病気に前向きに対処し、仕事やスポーツなども積極的に行うべきです。

4)パニック障害は再発しやすく、治療が長引くので、自分のメンタルヘルス全体を相談できる精神科医を持つことも大切です。

5)日常生活では十分な睡眠と休養を取ることです。睡眠不足もそうですが、アルコールやコーヒー(カフェイン)などは飲みすぎると症状を悪化させます

6)適切で十分な薬物療法を行い、パニック発作がなくなったら、認知・行動療法に移行します。

※身体の病気でパニック発作に似た症状を示す場合があります。パニック障害は身体の病気ではないので、受診の際は”身体の病気がない”ことを確かめた上で専門医へ受診することが大切です。

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